初オペラ "Madame Butterfly"

昨日は久しぶりにロンドンへ。 友達とDinnerを楽しんだ後、初めてオペラ鑑賞に挑戦!
今回選んだのは "Madame Butterfly" 。 日本語訳はご存知 "蝶々夫人" です。
なぜか最初に名前を聞いたとき、私は真っ先に "お蝶夫人だ!!" と思い込み、"お蝶夫人"が
漫画のキャラクターであることにしばらく気づかず赤っ恥でした(汗)

さてさて初オペラ。 オペラというと非常に敷居が高いイメージだったのですが、それほど
特別な公演でなく毎日やってるふつうの公演だったので雰囲気は非常に庶民的。
ミュージカルよりちょっときれい目の服装が多かったぐらいで、ドレス&タキシードは
いませんでした。 ちょっと拍子抜け?! (ちなみに私はワンピースで参戦。)
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"蝶々夫人" というだけあり、主人公は日本人。 舞台は長崎でございます。
ということでセットも日本風。 オペラには珍しく(?)、円形の劇場の真ん中にステージがあり、
その周りを取り囲むように客席が配置されてます。 真ん中のステージに向かって四方から
花道がのびていて、そこから出演者達が行ったり来たり、出たり入ったりというかんじ。
なんとなく歌舞伎チックな演出を意識してるのかな…。

登場人物も日本人が多いので、歌詞も 『OH~!! SUZU~KI~♪ DO~~N'T CR~Y♪』
『CYO~CYO~SA~~N♪ PLEA~SE SI~T DO~W~N!!』 ってなかんじ。
もうちょっとヨーロッパチックで古典的なイメージを想像していた私のオペラ概念を見事に
くつがえしてくれる日本風な作品でした。

それはそうと、 『日本風』 という表現。 あえて 『和風』 とは分けて使ってみたり。
日本を舞台にしたお話でも、オペラとなると(外人が作ると)こうなるのね。ってかんじでした。
セットも衣装もメークも、すごく興味深かったです。 オペラだからデフォルメしてるのかな…。
あくまでも否定しているわけではなく、外から見ると日本ってこう映っているのね~ということ。
こちらに住むようになって、折に触れてそういうことを感じる瞬間が多々あります。
今回のオペラも非常におもしろくていい機会でした。 

さて、そういうことでオペラ。 今回の作品も非常に面白かったのですが、私の想像していた
フワフワスカートに巻き巻き頭の太ったオバちゃんが声高らかに歌い上げるというかんじの
オペラではなかったので、今度はヨーロッパの古典物にも挑戦してみたいなぁと思いつつ。 
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by masakong_Uk | 2007-03-01 19:31 | Photo / Art
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